地方記者立花陽介5 米沢蔵王通信局

ドラマ

地方記者立花陽介⑤ 米沢蔵王通信局

水谷豊が演じる新聞記者の立花陽介が、地方にある通信局を転々と勤務していき、その赴任先で起きる様々な難事件を解決していく。

10月7日 火曜 13:00 -15:00 J:COM BS

山形県米沢市にある笹野観音で、香田産業の社長秘書・弘山(大家仁志)が殺された。ポケットからは「新貝弥七郎見参」と書かれた紙がみつかり、付近に紅花と「1/734」と印字された紙が落ちていた。 東洋新聞の地元通信局記者の陽介(水谷) はさっそく取材を始め、弘山が1年前に暴行事件を起こしたとわかる。社長の香田(大和田)が立候補した県会議員選挙で、出納責任者の平井(下條)が買収容疑で逮捕され、香田が落選したためだ。
平井の名前を聞いた陽介は、紅花工房の女主人・栄子(松本留美) が平井のことを話していたのを思い出す。