心おどる 茶の湯 表千家 利休のこころと形
趣味/教育
心おどる 茶の湯 表千家 利休のこころと形 🈟(1)茶室🈖🈑
表千家に受け継がれる千利休の「わび茶」を学ぶシリーズ。第1回「茶室」は、建築史家の案内で、利休が作った「待庵」をはじめ、名茶室を巡りながらその鑑賞法を学ぶ。
10月7日 火曜 21:30 -22:00 NHKEテレ1東京
NHK)
表千家に受け継がれる千利休の「わび茶」を学ぶシリーズ。利休は、豪華な道具を飾り立てるのではなく、わびた風情の茶碗や竹などの身近な道具を取り入れ、亭主と客が静かに心を通わす茶の湯を追求した。第1回は「茶室」。建築史家の桐浴邦夫さんの案内で名茶室を巡りながら、その鑑賞法を学ぶ。唯一現存する千利休が作った茶室「待庵」は、わずか2畳という極小の空間。そこに無限の広がりをもたせた利休の創意工夫とは?