雲が描いた月明り

ドラマ

雲が描いた月明り🈑🅂

第15話 真実のようなウソ

10月7日 火曜 10:30 -11:25 テレ玉1

雲が描いた月明り🈑🅂

幼い頃から男装して生きてきたサムノムことラオン(キム・ユジョン)は、恋愛相談の専門家。ある日「自分の代わりに恋する女性に会ってほしい」という男性の依頼をしぶしぶ引き受けるが、その相手とは一国の姫であるミョンウン公主だった。ミョンウン公主の兄で皇太子のイ・ヨン(パク・ポゴム)は妹に恋文を送る男の正体を突き止めるため、ラオンの前に姿を現す。驚いたラオンはヨンを落とし穴に置き去りにして逃げ出すが、借金の
カタに内官として宮殿に売られ、ヨンと再会してしまう。やがて皇太子に仕えることになったラオンは、ヨンの正体を知ることに。ヨンはラオンが女性であることを知らないまま、友情を超えた絆を感じるようになっていく。一方、朝廷の権力者キム・ホンの孫であるキム・ユンソン(B1A4ジニョン)はラオンが女性であることを即座に見抜き、彼女に惹かれていく。幼なじみでもあるヨンとユンソンは、ラオンをめぐって三角関係に陥るが
ヨンはラオンと再会を果たすが、これはキム・ホンが仕組んだ罠だった。ラオンは自分を探さないでほしいとヨンに告げ、ビョンヨンの助けを借りて追っ手の兵士たちから逃げる。その後ラオンは大逆罪人の濡れ衣を着せられ、追われる身に。ヨンはビョンヨンからラオンが都を離れることになりそうだと聞き、一度だけラオンと会えるようにしてほしいと頼む
一方、ユンソンはラオンへの恋心を祖父のキム・ホンに知られ、叱責されるが・・・。