Dearにっぽん

ドキュメンタリー/教養

Dearにっぽん あのとき“失った音”を求めて〜RADWIMPS 山口智史〜🈑🈞

「音楽に殺されてしまう」。RADWIMPSのドラマー山口智史さん。神経の病気でドラムがたたけなくなり10年前に活動休止。この夏、再びステージを目指す姿を追った。

10月9日 木曜 1:25 -1:52 NHK総合1・東京

RADWIMPSのドラマー山口智史さん。生きがいだったライブの演奏中、右足が動かなくなった。明確な治療法のない神経疾患、ミュージシャンズ・ジストニア。2015年から無期限休養を余儀なくされた。音を失って10年。それでも「音楽、ドラムを再び心から楽しみたい」と、病気の研究やこれまでにないドラムの開発を重ねてきた。多くの人との出会いや支えによって作り出した“新たな音”で再びステージを目指す姿を追った。