ドキュメンタリー/教養
獣医ミシェルの日常 9「高齢バイソンの危機」🈔
アラスカ野生生物保護センターで、トゲに苦戦しつつヤマアラシの検診を終えて足を引きずるバイソンのグランマの元へ。診察を試みるミシェルに、まさかのハプニングが。
10月10日 金曜 11:00 -12:00 ナショジオ
カナダのユーコン準州で獣医師として働いているミシェル・オークリー。彼女の患者はペットの犬や猫だけではなく、あらゆる種類の動物たち。耳の不調を抱える犬を往診したり、ヘラジカの健康診断をしたり、時には、牛やバイソンを運搬も行う。動物たちの安全と健康を守るために日々奮闘するミシェルの生活を追う。
アラスカ野生生物保護センターで、トゲに苦戦しつつヤマアラシのキットカットの定期検診を終えたミシェルは、足を引きずるおばあちゃんバイソンのグランマの診察へ。トナカイ牧場ではウォルトの自慢の角が折れ、暴れる彼を相手に悪戦苦闘する。ファイスティの飼い主からは、子犬たちの元気がないと診察の依頼が入る。愛犬のデイジー・メイの前足のしこりを検査したミシェル。検査結果を聞いたマヤは難しい選択を迫られる。