書にきく禅語

ドキュメンタリー/教養

書にきく禅語「慈眼」

「禅語」―禅の教えを凝縮した言葉。毎回3分間で、一つの禅語の世界に誘う。書家が書でいのちを吹き込み、詩が禅語からの問いを語りかける。今回は「慈眼」

8月21日 木曜 11:50 -11:53 NHKEテレ1東京

禅語「慈眼」―大いなるものの慈しみのまなざし。それは、どこにも影を作らぬ限りない光ですべてを照らし、あらゆるいのちが輝くようにとうながしている。私たちは一人一人、生きとし生けるものと共にそのまなざしに生かされて生きている。