愛の嵐

ドラマ

愛の嵐　第61話「唖然」

【渡辺裕之×田中美佐子】大正から昭和の激動の時代が二人の運命を狂わせる…
1986年から東海テレビで放送。社会現象を巻き起こし金字塔と呼ばれた嵐シリーズの第1作目！

8月18日 月曜 10:00 -10:30 BS11イレブン

愛の嵐　第61話「唖然」

章次を襲ったのは佃組の連中だった。自分の身代わりに重傷を負った章次の痛々しい姿を見て、猛の怒りはふくれあがった。一方、大河原家では、静子が宗教に凝り、ひかるの背中には伝右衛門の悪霊がとりついている。と騒ぎ出した。政之助は妻の常軌を逸した行動に唖然。その夜、ひかるはもう一度、猛に大河原家への復讐をやめるよう説得にいった。が、勇作が佃組をつかって章次を襲ったと告げられ愕然。
帰宅したひかるは勇作を問い詰めた。身の潔白を主張する勇作と口論になるが、そこへ刑事が勇作に任意同行を求めてきた。その時、ひかるの体に異変が…。 （全69話）