＜FNSドキュメンタリー大賞＞かげる針路

“再エネの先駆けの地”を目指す福島県では、メガソーラーが急拡大する一方、再エネへの逆風が強まっている。原発から再エネへ。14年前の理想と、いま広がる現実は。

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＜フジバラナイト　ＦＲＩ＞ 「“脱原発”のある程度のコンセンサスはできていたように感じた」。原発事故の教訓から「原子力に依存しない社会づくり」に舵を切った福島県の元知事は、そのように当時の社会情勢を振り返った。再生可能エネルギーの“先駆けの地”を目指す福島県では、各地で急速にメガソーラーが拡大する一方で、あつれきが顕在化。再エネへの“逆風”が強まっている。
原発から再エネへ。１４年前に掲げられた理想と、いま広がる現実を追った。

• 出演者

  松田孝司（浪江町議会議員）　 渡部茂之（浪江町谷津田地区の住民）　 近藤一雄（西郷村羽太地区の住民）　 金井宏治（サムスターク社長）　 佐藤雄平（元福島県知事）　 東之弘（九州大学・特任教授）　 松谷基和（先達山を注視する会　代表）　 木幡浩（福島市長）　 【ナレーター】 古賀ひかる（福島テレビアナウンサー）

• スタッフ

  【ディレクター】 古川峻　 【取材】 石山美奈子　宮下真結子　丹野裕之　 【撮影】 「かげる針路」チーム　 【編集】 小野靖晃　 【ＭＡ】 新國伸太郎　 【ＣＧ】 川上理佐　 【題字】 玄侑宗久　 【プロデューサー・構成】 井上明　 【制作・著作】 福テレ

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  佐藤雄平

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  古賀ひかる

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  玄侑宗久