サスペンス「家政婦は見た!」 第21話
市原悦子・「家政婦は見た!」土曜ワイド劇場の人気シリーズ全26作を放送!
家政婦として派遣された上流家庭の密かなスキャンダルを探り、秘密や悪事を暴いていく!
8月22日 金曜 16:00 -18:30 BS11イレブン
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「大財閥デパート王の表と裏の二つの顔!妻、料亭女将、女宝石商…影の家族の相関図」
経営責任をとって退陣した大手デパート「だいごう」の元会長・中島(北村和夫)宅に勤め出した家政婦の秋子(市原悦子)。在職当時の年収5億、退職金30億とも言われる中島は、退陣後も悠悠自適の生活。そんなある日、長年ハワイで暮らしていた妻・春子(南田洋子)が突然帰国。甥の竹村を養子に迎え、財産を隠匿しようと中島に持ちかける。
が、中島は財産隠匿は道義にもとると一喝、「私の家族はだいごうの全社員。独りでも寂しくはない」と言い切り、秋子を感激させる。中島にすっかり惚れ込んでしまった秋子だったが、やがて料亭の女将・平尾眉美(梶芽衣子)や宝石商の矢内美子(酒井和歌子)との関わりの中で、中島のもう一つの顔が見えてくるのだった。